『あうん屋』は人を大切にする会社。そして一人一人の働きがいを考え、仕事を任せ創意工夫を引き出す人材採用をモットーとしています。あなたも『あうん屋』のメンバーに加わりませんか? 【あうん屋常滑北店 0569-35-6766】【あうん屋半田駅前店0569-22-7387】【あうん屋青山店 0569-26-6266】
仕入れから料理まで店舗運営の全てを任されることのプレッシャーは、『仲間と響き合う』ことで喜びに変わった。『さらに美味しく』『さらに楽しく』理想の居酒屋を目指す毎日。
あうんや 半田駅前店 店長M.O
店長の仕事とは?
店長の仕事は、材料の買い出し、その日のアルバイトのシフト、売上の管理など運営の全てを担います。
店は店長一人だけで回すことはできません。
料理を作る人、ホールに出て接客をする人など、複数のスタッフが協力して、チームプレーでお客さまに良いサービスを提供しようと頑張っています。
提供する料理やドリンクの質を確保することはもちろん、食材の発注、在庫管理、店内の清掃など、店舗に関わるさまざまなモノの管理を行います。
継続的に経営していくには、きちんとお客さまを集めて、できるだけ多くの売上を出していかなくてはなりません。
そこで店長は売上目標を設定し、それを達成するための施策を立案し、スタッフと一緒に実行していきます。
店をどうスムーズに営業していくかをつねに考えるなど、経営者としての視点を持つことが求められます。
店長の1日は?
16:00 開店準備
店の営業時間は、17:00、閉店は木金が翌2:00、それ以外は1:00。出勤前に地元のスーパーで食材を仕入れます。
ユニフォームに着替え、レジのお金や当日の予約のお客さまを確認。
開店までの時間は店の掃除と仕込みを行います。
17:00 開店
開店直後はお客さまの数も多くないため、仕込みを行いながらピークの時間帯に備えます。
19:00 接客
お客さまが増えてくる時間帯です。その日の様子に応じて、調理を担当することもあれば、ホールに出て接客することもあります。
22:00 スタッフ教育
お客さまの動きが少し落ち着いた時間を見計らって、新人アルバイトの教育を行います。
23:30 事務作業
バックヤードで日報記入やシフト表作成など事務処理を行います。
25:00〜26:00 退勤
店内に問題がないことを確認し、帰宅します。
お客様の笑顔に出会える、人と人のつながりが実感できる、店の成長が感じられる
店長のやりがい、魅力とは?
お客様の笑顔に出会える
店長としての一番の喜びは、お客さまにおいしいお酒や料理を提供し、「おいしかった!」と満足して帰っていただけることです。
居酒屋で働く人は、誰しも少なからず人を喜ばせたいという気持ちをもっていますが、店長になれば責任者としての自覚が芽生え、すべてのお客さまに満足してもらいたいという気持ちが高まるでしょう。
そのようななか、自分たちの接客や料理で笑顔になっていただければ、この上ない喜びとなります。
人と人のつながりが実感できる
店長になって感じるのは、何と言っても人との触れ合い。この仕事の最大の魅力だということです。
お客さまはお酒が入っていることで陽気な気分になり、非日常的な気分を味わいたいと考える方もたくさんいます。
スタッフだけではなく、そうしたお客様との繋がりもとても大切。そうした人と人とのつながりを実感しながら働くことによって、店長自身も元気をもらいます。
店の成長が感じられたときの喜び
居酒屋店長になると、どうしても店の売上を強く意識していかなくてはならず、店長は少しでも売上を増やすために、日々努力することが求められます。
従業員の教育に力を入れて接客を見直したり、宣伝の方法を変えてみたりと試行錯誤の連続となりますが、そのようなことを続けていると、確かに店が変化する瞬間を目の当たりにすることができます。
それは目に見える数字で表れることもありますし、お客さまからの反応でわかることもあります。
店を自分の手で育てていき、より良い店になっていくことが実感できるのも、居酒屋店長としてのやりがいになるといえるでしょう。
また、自分が教育した従業員が一人前になっていくのを見るのも喜びのひとつです。
店長に向いている人、適性。
人を楽しませることが好きな人
居酒屋は、お客さまにおいしい料理やお酒を提供すると同時に、居心地のよい空間で楽しく過ごしてもらう場となっています。
そんな店の責任者となる店長には、他のどのスタッフよりも強く、「お客さまを楽しませたい!喜んでもらいたい!」という気持ちを持っていることが求められます。
自分が頑張って動くことで、誰かが笑顔になってくれることに喜びを感じられる人、幸せな気持ちになれるような人であれば、居酒屋店長としての適性は十分にあるといえるでしょう。
店長の現状と将来性
店長として働き、その先に独立開業して自分の店を持つことを目標にしている人も多数いることでしょう。
一生の仕事にしたいのであれば、やはり独立を視野に入れるほうがよいかもしれません。
リスクを背負ってでも魅力的な居酒屋を経営することができれば、店を繁盛させて大きく稼ぐことも夢ではありません。